チラシのうら

レゴとか、工作とか。

8pinoでAdafruit Neopixel Ringを光らせる その1

放置していた

8pinoハックですが、このままでは、やらない恐れがあると考え、後戻り出来ないように、モノを買ってみました。

Adafruit Neopixel Ring 16連

何か、かっこ良さそうというのと、ググるarduinoで動かしている人が沢山いらっしゃったので。

switch science様によると、

フルカラーシリアルLED NeoPixelが16個載ったリング状の基板です。信号線1本でそれぞれのLEDを別々の色に光らすことができます。

とのこと。スゲエ技術だ。

まずは、ハンダ付け

GWの時間を使って、早速ハック。

8pinoも、Neopixel Ringも汎用的に使い回したいので、ピンヘッダつけて、ブレットボード上で扱えるようにします。 まずは、島忠に行ってハンダセットを購入。コテ、台、ハンダで、しめて3000円。

  • Amazonだともっと安くて一度シュンとなっています。

プライベートでは、中学校以来のハンダ付け。ピンク色の鉛用石鹸が懐かしいです。 f:id:tetunori_lego:20150519075854j:plain

Neopixel Ringは

動作電圧:5V(最大7V)

とあるので、USBのVBusを直接入れてあげなければいけません。 * 8pinoのVCCは3.3V。

悩みながら、よいしょと、巨人の肩の上に乗ってみると(ググると)ソリューションが。

8pinoの裏にVBusが出ているので、これを空いている基板に出します。参照先では、8pino+と呼んでいます。良いですね。

早速、こうして、 f:id:tetunori_lego:20150519075417j:plain こう! f:id:tetunori_lego:20150519075715j:plain

あと、Neopixel Ringも、こう! f:id:tetunori_lego:20150519075505j:plain 今回は、OUT pinは使わないので、V、 Gnd、IN pinの3つだけピンヘッダつけます。

サンプルコードを動かす

githubにNeopixel用のサンプルコードが公開されています。

LEDの数と、ピン番号だけ変えて、焼いてみます。

おぉ!ちゃんと動作しました。 電子工作初心者としては、大きな進歩です。

ただ、良くYouTubeとかで見る動画では、LEDがレインボーカラーに輝いていたりするので、次回は、それにチャレンジしてみます!