8pino リベンジ。
リベンジの狼煙
以前、こんなことになって、 しょぼくれていましたが、早速、リベンジします。
Switch science様で、8pinoを複数枚購入しました。
人間とは、失敗から学べるところが素晴らしい生き物です。 こういうものも、頼んでみました。
こいつを使えば、8pinoには直接USBを挿さなくても、updateが可能になるはずです! (Adafruit trinketにしないのは、意地です。)
回路を確認してみる
8pinoはOpen Hardwareな思想なので、回路図が公開されています。 要は、あたかも、コネクタが挿されたかの様に、ATTinyをだまくらかせば良いのだよね?
とすると、 VBUSとGNDはブレットボードの+と-に繋げばよいですね。 あと、Data線は何か抵抗が要りそうです。
秋月にて、1.5kΩと、68Ωの抵抗を仕入れました。66.5Ωというものは見当たらなかった…
さて、結線
マウント図?もUpされています。 やべぇ、こっちは見方わかんないぞ。 何かプラスって書いてある方をなぞると、2番目のピンの近くに辿り着くので、こっちがD+でしょう!(結果、アタリ)
8pino側を結線してみた結果はこちら。 8pino+化にちょっと失敗して、ハンダ付け汚いのは、スルーしてください。
USBの変換基板もハンダ付けして、結線。
ところで
USBのデータ線、普通はD+の方にプルアップ抵抗があるのに、なんで8pinoはD-の方を吊るんだろうと、結構悩みました。
ググって解決。 Low Speedデバイスとして認識させるためですね。
えっ、Low Speedなの? Full Speedが使えないのはATTinyの仕様なのでしょうか?
ここで、力尽きる
また、次回。