brickpino製作日誌 その4
ハンダで結線開始!
苦手分野です。 ここだけで失敗2回、約2週間(土日のみですが)のタイムロスとなりました。
失敗1
この図の通りにハンダ付け。
ピンソケットにピンヘッダをさして、ブレッドボードに固定しながらハンダ付けしてました。
そしたら、下処理の甘さが露呈しました。
ピンソケットのピンを切りすぎて、穴が空いており、そこにハンダが流れてしまいました。
結果、ピンヘッダが抜けなくなり、使えないので、1からやり直し。
失敗2
上記の図の通りにハンダ付け。
それ自体はうまく行ったのですが、図の通りにやると、ピンソケットにハンダを盛ることが多くなり、結果、盛りすぎてレゴの中に入らなくなりました。
修正も試みましたが、ダメでした…
この辺でかなり心折れかけました。
三度目の正直
失敗2から学びました。
結線図とは異なりますが、二本以上の結線は、8pinoから直接出るようにしました。
さすがにハンダ着けも慣れてきています。
まずは8pino側。
表。虫みたいだ。
裏。8pino虫。
ちなみに、電源/GND回りは細い線だと不安なので、赤/黒の線を調達しました。ゴミになってたiPod shuffleのusbケーブルを引き裂いて、取り出してねww
ピンヘッダ結線
今回は無事できました。
ちゃんと結線出来たかの確認のため、テスターも買いました。
ショートしてたハンダをカッターで切ったりして、完成です!
集中力使い果たす…
ちゃんとレゴの中に格納でき、別のブロックとも組む事ができます。ブレッドボードにさしても、ピンなんか全然見えません!
早速動かしてみたいですが
慌ててはダメです。前準備が必要です。
詳しくは次回。