brickpino製作日誌 その6
動作確認の前に
これから何度も抜き差しするかなと考え、レゴブロックと基板/配線をくっつけることにしました。
特に、ピンソケットのプラスチックは(色々な接着剤を試しましたが)完璧にくっつけることができず、結局、ただのボンドを注入して固定することにしました。
後戻りできないため、かなり勇気いりましたが、1日経って確認したら、ひとまずはうまく行ったみたいです。
動作確認
ダメでした。
PCに接続してもUSBドライバがあたってくれず、Unknown Device表示となります…
(とすると信号品質?)
ジグを外してみたり、直接8pinoのD+D-線とUSBケーブルを繋いでみたり、色々な事を試しましたが、今のままのHW構成だと、何かがお気に召さない様です。
ここで心折れる
むー。
ハンダからやり直す事を考えると、ちょっとげんなり。
他に優先度高い案件があるので、しばらく時間を置いてから再チャレンジとします…
考察
- 良く考えたら、8pinoに前もってfirmを焼いておけば良かった。こぼしてしまったミルクを嘆く。
- やっぱりハンダ付け多用の工作は初心者には難しい。AgIC 粘土版みたいなの出ないかな。
- 今回は売ってる部品をそのまま駆使して作ったので、大きくなってしまったが、削ったり、工夫すれば、もう少し小さくできると思う。結果、レゴブロック内の円柱を折らなくても良くしたい。
- 何事も勉強すれば(多少は)上手くなる。
- 失敗こそ、記録に残すべき。実験ノートじゃ無いけれど。