MESH SDK開発のためのお助けツール
MESH SDKを使ってみた感想
前回の投稿 で、脆弱性対応のため、ソース変更を行いましたが、管理対象の"Export"ソースは、一行テキストなので、修正差分を表示してみると、残念な感じです。
また、一行テキストのため、他人のソースを参考に開発したい場合でも、一旦"Imoort"が必要になってしまうのはイマイチかなぁと。
ツール、作りました
MESH SDK上でExportした(JSON)テキストをコピペするだけで、下記2種類を得ることができるツールを作ってみました。
- 差分管理向けの整形済みテキスト
- 一覧性を重視したHTML形式の出力
こちらにupしていますので、いつでもご利用いただけます。
使用イメージ
先日作った、IRKit tagで試してみます。 まずは、Exportしたテキストをコピペして、"Decode and View!"ボタンを押してみてください。
すると、こんなのとか、
こんなのとかが、得られます。
それぞれに付いている、ダウンロードボタンを押すと、テキスト/HTMLファイルとしてダウンロードできます。
これを使うと、差分管理も、いい感じです。