チラシのうら

レゴとか、工作とか。

MESH SDK開発のためのお助けツール

MESH SDKを使ってみた感想

前回の投稿 で、脆弱性対応のため、ソース変更を行いましたが、管理対象の"Export"ソースは、一行テキストなので、修正差分を表示してみると、残念な感じです。 f:id:tetunori_lego:20151116220200j:plain

また、一行テキストのため、他人のソースを参考に開発したい場合でも、一旦"Imoort"が必要になってしまうのはイマイチかなぁと。

ツール、作りました

MESH SDK上でExportした(JSON)テキストをコピペするだけで、下記2種類を得ることができるツールを作ってみました。

  1. 差分管理向けの整形済みテキスト
  2. 一覧性を重視したHTML形式の出力

こちらにupしていますので、いつでもご利用いただけます。  

ソースコードは、下記リポジトリをご参照下さい。

使用イメージ

先日作った、IRKit tagで試してみます。   まずは、Exportしたテキストをコピペして、"Decode and View!"ボタンを押してみてください。   f:id:tetunori_lego:20151116221033j:plain

すると、こんなのとか、 f:id:tetunori_lego:20151116221754j:plain

こんなのとかが、得られます。 f:id:tetunori_lego:20151116221759j:plain

それぞれに付いている、ダウンロードボタンを押すと、テキスト/HTMLファイルとしてダウンロードできます。

これを使うと、差分管理も、いい感じです。