8pinoでAdafruit Neopixel Ringを光らせる その1
放置していた
8pinoハックですが、このままでは、やらない恐れがあると考え、後戻り出来ないように、モノを買ってみました。
Adafruit Neopixel Ring 16連
何か、かっこ良さそうというのと、ググるとarduinoで動かしている人が沢山いらっしゃったので。
switch science様によると、
フルカラーシリアルLED NeoPixelが16個載ったリング状の基板です。信号線1本でそれぞれのLEDを別々の色に光らすことができます。
とのこと。スゲエ技術だ。
まずは、ハンダ付け
GWの時間を使って、早速ハック。
8pinoも、Neopixel Ringも汎用的に使い回したいので、ピンヘッダつけて、ブレットボード上で扱えるようにします。 まずは、島忠に行ってハンダセットを購入。コテ、台、ハンダで、しめて3000円。
- Amazonだともっと安くて一度シュンとなっています。
プライベートでは、中学校以来のハンダ付け。ピンク色の鉛用石鹸が懐かしいです。
Neopixel Ringは
動作電圧:5V(最大7V)
とあるので、USBのVBusを直接入れてあげなければいけません。 * 8pinoのVCCは3.3V。
悩みながら、よいしょと、巨人の肩の上に乗ってみると(ググると)ソリューションが。
8pinoの裏にVBusが出ているので、これを空いている基板に出します。参照先では、8pino+と呼んでいます。良いですね。
早速、こうして、 こう!
あと、Neopixel Ringも、こう! 今回は、OUT pinは使わないので、V、 Gnd、IN pinの3つだけピンヘッダつけます。
サンプルコードを動かす
githubにNeopixel用のサンプルコードが公開されています。
LEDの数と、ピン番号だけ変えて、焼いてみます。
おぉ!ちゃんと動作しました。 電子工作初心者としては、大きな進歩です。
ただ、良くYouTubeとかで見る動画では、LEDがレインボーカラーに輝いていたりするので、次回は、それにチャレンジしてみます!